
AGAとは一般的に男性型脱毛症のことを指す言葉です。主に男性に見られる髪が薄くなる状態を言います。いちはら皮フ科クリニックでは、このAGA(男性型脱毛症)治療に作用する、のむタイプの経口発毛剤「フィナステリド」、ミノキシジル製剤「フォリックス07」の処方を行なっております。
AGAが進行すると、生え際の後退や頭頂部の毛髪が薄くなるなどの症状が表れます。そのまま放っておくと、抜け毛や薄毛はゆっくりと進行し、改善が困難になります。うぶ毛の残っている状態であれば薄毛や抜け毛を改善できる可能性がありますので、早めのケアによって効果が期待できます。
男性型脱毛症の原因は主に、遺伝的な要素が大きく関わっていますが、日々の生活習慣もまた大きな要因となっています。毛髪に有害な影響を与える生活習慣を正しくすることによって、AGAの進行防止・予防に繋がります。
成人男性の脱毛症である、男性型脱毛症(AGA)にのみ効果があり、女性には効果が認められておりません。
従って未成年の方や女性の患者様には処方ができませんので、ご了承下さい。
発毛剤として注目を浴びる成分フィナステリド・デュタステリド。米国ではFDA(米食品医薬品局)、日本では厚生省に認可されている医薬品です。
フィナステリド・デュタステリドは、薄毛の原因である毛母細胞の働きを抑える「DHT(ジヒドロテストステロン)」という男性ホルモンを抑制し、脱毛を防ぐ働きがあります。
1日1錠を、半年程度服用を続けます。途中で服用を止めてしまうと薄毛や抜け毛が進行し始めますので、必ず医師の指示通りに継続するようにして下さい。


フィナステリド、デュタステリドは厚生労働省で承認を取得している医薬品です。
現時点では重大なリスクの報告はありませんが、万が一重篤な副作用が起きた際は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
| 商品名 | フィナステリド1mg「FCI」 デュタステリド0.5mg「YD」 |
|---|---|
| 服用方法 | フィナステリド:1日1回1錠 デュタステリド:1日1回1カプセル |
| 副作用 | 肝機能障害、リピドー(性欲)減退、勃起不全、射精障害、睾丸通、発疹など |
| 禁忌 | 成分に対して過敏症のある方、妊婦または妊娠している可能性のある女性および授乳中の女性、小児、肝機能に障害のある方は禁忌。 |
| その他の注意事項 | 効果が現れるまでおよそ6か月程度の投与が必要。フィナステリドは錠剤の分割・粉砕は不可。湿気のない場所に室温で保存。 デュタステリドは経皮吸収作用があるため、服用者以外が触れることを避ける必要がある。 |
| 価格 | ■フィナステリド 28 日分 6000円 90 日分 18000円 ■デュタステリド 30 日分:8000円 90 日分:24000円 |

・薄毛や抜け毛が気になりはじめた男性の方
・ミノキシジル5%の外用薬を使用してきて、濃度を上げたいとお考えの方
・フィナステリド・デュタステリドの内服と組み合わせた治療をご希望の方
フォリックスFR07は、発毛成分「ミノキシジル」を7%配合した頭皮用の外用薬(ローション)です。ミノキシジルのほか、アデノシン、プロキャピル、アゼライン酸、プロシアニジンB2、ビオチンなどの成分を配合しています。
国内で承認されているミノキシジル外用薬の最大濃度は5%です。フォリックスFR07は、ミノキシジルを7%配合しています。
ミノキシジル5%の外用薬を続けてきて、さらに濃度を上げたいとお考えの方の選択肢のひとつになります。
ミノキシジル(外用薬)は毛根に働きかけて発毛を促す薬です。フィナステリド・デュタステリドと作用の仕組みが異なるため、併用することでより効果が期待できます。(毛乳頭細胞や毛包幹細胞への酸素・栄養供給、VEGFやIGF-1などの成長因子の分泌による毛母細胞の増殖)
併用をご希望の方は医師にご相談ください。
・1日2回、1回5プッシュ(約1mL)を、乾いた頭皮の気になる部分に塗布し、指先で2〜4分ほどなじませてください。
・塗布後は手をよく洗い、4時間以上は洗髪を避けてください。
・決められた量より多く使用しても、効果が高まることはありません。
・1本(60mL)で約1か月分です。
・効果の判定には、4〜6か月程度の継続使用が目安となります。効果には個人差があります。
■費用(自由診療)
フォリックスFR07(60mL/約1か月分):8800円(税込)
※保険適用外の自由診療です。
・未承認医薬品であること:フォリックスFR07は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医薬品です。
・入手経路:米国Sapphire Healthcare社で製造されたものを、当院にて個人輸入しています。
・国内の承認医薬品等の有無:国内では、ミノキシジル濃度5%までの外用薬が一般用医薬品として承認されていますが、濃度7%の製剤で承認されているものはありません。
・諸外国における安全性等に係る情報:フォリックスFR07としての諸外国での公的な承認は確認されていません。なお、有効成分であるミノキシジルの外用薬は、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)において濃度5%までの製剤が承認されています。
・医薬品副作用被害救済制度について:万が一重篤な副作用が生じた場合、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
【初回カウンセリング予約はホットペッパービューティーからも受け付けております】